施工事例 - エアコン分解洗浄
愛知県名古屋市港区福祉施設~エアコンクリーニング
福祉施設
愛知県名古屋市港区福祉施設~天井カセット4方向エアコンクリーニングを実施。
◆エアコンクリーニングの流れ(室内機の場合)
①試運転をして正常に運転するか確認。
②対象機周辺にビニールで養生し、床や備品が汚れないようにする。
③エアコン専用のブレーカーを遮断し、絶縁抵抗値の測定する。
④各パーツの分解。外装パネル→電気ボックス→ファンカバー→ファン→ドレンパン→ドレンポンプ→ファンモーター
※分解後、熱交換器のみの状態になります。
⑤熱交換器に洗浄ホッパーを装着する。
⑥熱交換器を薬品で汚れを分解し高圧洗浄ですすぎ洗いをする。
※基本的にアルカリ電解水と次亜塩素酸水を使用。
⑦ドレン管を高圧洗浄をする。汚れの状況によってバキュームを行う。
⑧分解した部品を洗浄する。
⑨ドレンポンプを分解して清掃する。
⑩熱交換器の水気を取り除き分解した部品を組み付ける。
⑪正常に排水するか確認するために。ドレンパンに水をためる。
⑫絶縁抵抗値が正常なことを確認して、ブレーカーを復旧。
⑬試運転をして正常運転を確認。
⑭養生を回収して、床や備品の清掃を行う。
⑮終了
業務用エアコンのクリーニングはここれだけの工程があります。
お客様から安心して当社をご利用頂けるよう、
エアコンクリーニングの原則に従って作業をしております。
また、その原則を遵守するために適正価格でサービスを提供しております。
エアコンでお困りのことがございましたら、
お気軽にお問い合わせください。
♯業務用エアコン完全分解クリーニング
♯業務用エアコンオーバーホール
♯業務用エアコン分解清掃
♯空調洗浄
♯業務用エアコン掃除
♯天井カセット4方向
♯エアコン臭い
♯ドレン配管高圧洗浄
♯エアコン詰まり