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アルカリ電解水の除菌力・洗浄力・ウイルス効果

アルカリ電解水は、近年の家庭や職場での衛生管理に役立つアイテムとして注目されています。

特に除菌力や洗浄力が高く、アルコールや界面活性剤を含まないため、安心して使える点が特徴です。

ここでは、アルカリ電解水の特性と、除菌やウイルス対策への効果について詳しく解説します。

◆アルカリ電解水とは?◆

アルカリ電解水は、普通の水に電気を流すことで生成される水溶液です。

この電気分解によって、pHが11〜13程度の強いアルカリ性を持つ水が得られます。

アルカリ性の高い水は、汚れを浮かせて分解しやすくする特性があるため、

特に油汚れやタンパク質汚れの除去に効果を発揮します。

さらに、アルコールや界面活性剤を含まないため、

小さな子供やペットがいる家庭でも安全に使えるのが大きな利点です。

◆アルカリ電解水の除菌力◆

アルカリ電解水は、pH値が高くなることで細菌の細胞膜を破壊し、

細胞そのものを死滅させる効果があります。

特に、細菌の細胞膜は酸性やアルカリ性に弱いため、アルカリ電解水に触れるとその膜が破壊され、

細菌が死滅しやすくなります。

これにより、除菌効果を発揮し、家庭や職場の衛生管理に役立ちます。

◆アルカリ電解水の洗浄力◆

アルカリ電解水は、油や皮脂などの酸性の汚れに対して特に効果的です。

アルカリ性の水は油分を乳化させる性質があり、

油や皮脂汚れを浮かせて簡単に落とせるようにします。

そのため、キッチンの油汚れや浴室の水垢などにも効果を発揮します。

また、アルカリ電解水は界面活性剤を使わずに汚れを分解できるため、

後からすすぐ必要がなく、手軽に使えるのもメリットです。

◆アルカリ電解水によるウイルス対策◆

アルカリ電解水は細菌だけでなく、一部のウイルスにも効果を発揮することが確認されています。

特に、ウイルスは脂質の膜に覆われているものが多く、

アルカリ性の水がこの脂質膜にダメージを与えることで、ウイルスの構造を破壊しやすくします。

ウイルスの種類は大きく分けて『ノンエンベロープウイルス』『エンベロープウイルス』

の2種類がありますが、

・ノンエンベロープウイルスはアルコールが効かないウイルス

・アルカリ電解水には両方のウイルスに対して除菌力がある!←さらに洗浄効果も!!!

という特徴があります。

◆アルカリ電解水の使用方法と注意点◆

• 家具やキッチン周りの清掃

テーブルやドアノブ、キッチンのカウンターなど、手が触れる場所の除菌・清掃に。

• ペット用品や子供の玩具の清掃

界面活性剤を含まないため、洗浄後にすすぎが不要で安心です。

・注意点

特定の材質には注意が必要です。

例えば、木材や革、金属製品に使用すると変色や劣化が生じる可能性があるため、

目立たない部分で試してから使用するのが良いでしょう。

関連記事:『アルカリ電解水が使えないものと使用上の注意』

◆アルカリ電解水と他の消毒剤の比較◆

アルコール消毒と比較すると、アルカリ電解水は以下のような利点があります。

• 界面活性剤を含まない

環境や人体に優しいため、すすぎが不要で拭き取るだけでOKです。

・大きく分けられる2種類のウイルスに効果あり

『ノンエンベロープウイルス』と『エンベロープウイルス』の両方のウイルスに対して除菌力があり、さらに洗浄効果も期待される。

関連記事:『アルコールとアルカリ電解水の除菌力の違い』

◆まとめ◆

アルカリ電解水は、除菌や洗浄、ウイルス対策に効果的なアイテムであり、

特に日常的な衛生管理や簡単な清掃に活用できます。

アルコールや界面活性剤を含まず、安心して使える一方で、材質によっては注意が必要です。

家庭や職場での感染予防や衛生管理に、アルカリ電解水を上手に取り入れていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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